家族姫



「ただいまぁ。」





「あ。ねーちゃん。」





「あ。雅人。珍しい。
誰かん家行かないの。」





「いや〜・・・・それがさぁ。」



雅人は嫌な顔をして、




「外に変な人いるから今日は女の子に来てもらうんだ〜。」




ニカッとわらう。





あ〜。まじ困る・・・・




「ヤルならあたしの部屋から離れてヤってね。」



「リビングかよ〜・・・・」



「口ごたえしないっ!!!!」



あたしはそこらへんのパンをとって自分の部屋へと向かった。






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