他人の恋愛話に興味はねぇ
「その由美子って女は、叩かれても嫌じゃなかったんだな。
となると、完全なMじゃん」
急に真顔になったタシロが分析を始めた。
「恭平がサドで、その彼女がマゾか。お似合いじゃねーか。
由美子って女、四つんばいになってるんだから、あそこは丸見えだな。
で、どうなってた?濡れてたか?」
「うん、びっしょびしょで、トロリとした汁がシーツまで滴り落ちてた」
「ふん、ふん、ふん」
村上の鼻息が荒くなり、ジーンズの上からさらに息子をしごいている。
おまえは動物か。
そこでフィニッシュするのか?
呆れて何も言えず。
「じゃ、話をまとめるぞ。
出会い系サイトで、恭平は由美子って女と出会った。
由美子は人妻だ。
結婚していて子供もいる。
あ、子供はいるかどうか分からない?ま、いい。
それで、そのままホテルに直行だ。
『オナニーしてるの?週に何回?』なんて、スケベジジイのような質問をしているうちに恭平自身が興奮してきた。そうだよな?」
となると、完全なMじゃん」
急に真顔になったタシロが分析を始めた。
「恭平がサドで、その彼女がマゾか。お似合いじゃねーか。
由美子って女、四つんばいになってるんだから、あそこは丸見えだな。
で、どうなってた?濡れてたか?」
「うん、びっしょびしょで、トロリとした汁がシーツまで滴り落ちてた」
「ふん、ふん、ふん」
村上の鼻息が荒くなり、ジーンズの上からさらに息子をしごいている。
おまえは動物か。
そこでフィニッシュするのか?
呆れて何も言えず。
「じゃ、話をまとめるぞ。
出会い系サイトで、恭平は由美子って女と出会った。
由美子は人妻だ。
結婚していて子供もいる。
あ、子供はいるかどうか分からない?ま、いい。
それで、そのままホテルに直行だ。
『オナニーしてるの?週に何回?』なんて、スケベジジイのような質問をしているうちに恭平自身が興奮してきた。そうだよな?」