CRYSTALROSE
夏「「おっしゃぁぁああー!!」」
「始まるぞ!!夏!」
夏「始まるな!!空!!」
はい!!一昨日のシリアス感ぶち壊しですみません!!
武術大会が始まります!!
さっき開会式が終わって試合待ちです!!
ルールは簡単で武術を主に相手を倒したほうが勝ち
能力は使ってもOK
能力を使えるなら勝つ人も決まってるように聞こえるけど案外そうでもないんだ!!
試合待ち中は試合を見るのもよし寝てても兎に角試合に遅れなければ何しててもいい
まぁ次の試合は放送されるから遅れる事なんて滅多にないだろうけど
《神崎 空さん
相模原 剛さん
次の試合のためご自分の配置位置にお越しください
繰り返します…》
美「空ちゃん頑張って!!」
夏「俺と戦うまでぜってぇ負けんな!!」
「うん!!ありがとう!!」
そう言って早足でその場を後にした
「そろそろなので準備をなさっといてください」
「はい」
黒ずくめの男の人に言われ準備をしていると
「次の試合!!
神崎空 対 相模原剛!!」
いよいよだ!!
高鳴る心臓とともに
試合場へ一歩
足踏みいれた