CRYSTALROSE

｢はじめまして神崎 空さん｡
僕はここの学園長 大崎 誠です｡｣



｢神崎 空です｡この度はこんな素敵な学園に入れていただきありがとうございました｡｣



ちょっ学園長若すぎでしょ!!
冷静にいえた自分をほめてほしい｡



｢いやいや｡
君は能力者だからね｡当然のことだよ｡｣



｢ありがとうございます｡あの…それで私のクラスってドコですか?｣



私はさっきから気になっていた事を聞く



｢君は稀に見る高校からの転入だし能力の力もそこまで強くないから｡Aクラスだよ｡｣



｢Aクラス?｣



なんだそれ



｢ぁあここはねQUEENSGLASSからクラスを作っていてね上から
Qクラス
Uクラス
Eクラス
Nクラス
Sクラス
Gクラス
Lクラス
Aクラス
の８クラスなんだ
クラス割りは家柄.成績.能力の力で決めている｡
そして８クラスの中でもトップのＱクラスはそれがすべて並外れている者しか入れないクラスなんだ｣



なるほどねー