【連作】腐女子におくる迷作童話集2
赤ずきんは、森の手前にある家で、楽しく暮らしていました。
ところが、あるとき、赤ずきんのおばあさんが病気になってしまいました。
赤ずきんは、おばあさんが大好きだったので、悲しみました。
お母さんが、言いました。
「赤ずきん、お前も、もう、ひとりでおつかいにいける年。おばあさんのお見舞いにいっておいで」
ところが、あるとき、赤ずきんのおばあさんが病気になってしまいました。
赤ずきんは、おばあさんが大好きだったので、悲しみました。
お母さんが、言いました。
「赤ずきん、お前も、もう、ひとりでおつかいにいける年。おばあさんのお見舞いにいっておいで」