【連作】腐女子におくる迷作童話集2
「どうして?」

赤ずきんは、きょとんとして、ききます。

すると、おばあさんは、怒ったようにいいました。

「そいつは、赤ずきんを食べようとしている悪いおおかみにちがいないよ!」
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