◇禁断恋愛◆
三つ目のボタンをとめてる時、リビングのドアが勢いよく開いた
心臓が止まるかと思うくらいで・・・・
恐る恐るドアの方を見ると・・・・・
そこには父さんがいた
父さんは驚いた顔で固まってたっている
「・・・・父さん・・・・」
父さんは、はっとして怒鳴った
「聖夜、日菜!何やってるんだ!?離れなさいっ」
そう言って俺と日菜を力ずくで離そうとする
もう、気付いたみたいだった・・・俺と日菜のこと
「・・・・・嫌だ」
俺はそう言って日菜を抱き寄せた
父さんは顔を赤くして怒ってる
「何言ってるんだ、日菜と聖夜は兄妹じゃないか?わかってるのか?」
わかってるよ、そのくらい・・・・
でも、父さんは・・・
俺がどれほど日菜を好きかわかってないだろ?
心臓が止まるかと思うくらいで・・・・
恐る恐るドアの方を見ると・・・・・
そこには父さんがいた
父さんは驚いた顔で固まってたっている
「・・・・父さん・・・・」
父さんは、はっとして怒鳴った
「聖夜、日菜!何やってるんだ!?離れなさいっ」
そう言って俺と日菜を力ずくで離そうとする
もう、気付いたみたいだった・・・俺と日菜のこと
「・・・・・嫌だ」
俺はそう言って日菜を抱き寄せた
父さんは顔を赤くして怒ってる
「何言ってるんだ、日菜と聖夜は兄妹じゃないか?わかってるのか?」
わかってるよ、そのくらい・・・・
でも、父さんは・・・
俺がどれほど日菜を好きかわかってないだろ?