俺様王子とツンデレ彼女!?





「なっ…何よっ」


するとあいつはあたしの机に
手を下ろし、


「俺の事…嫌いになった?」

と言った。


優しくて
甘い声で



こいつはあたしの弱い事を
知っててだしてんだ!!

この声を!!


「…別にあんたの事なんて好きじゃないし…」



するとあいつは




「このツンデレ野郎。」

と言って、こそっとキスした



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