【危険なイケメン男の甘甘話】極道の組長が恋したのは敵の毒舌組長だった。
「クスクス……早く続き始めてね?あんまり遅いと、きつ〜いお仕置きが待ってるから」



クスクス笑いながら千歳零爾はそう言うと、屋敷の中に戻って行った。



「ムカつく!」



これが、千歳零爾じゃなかったら叩いている所かもね。




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