生徒会長!!
ありがとう
(翌日)

朝いつもは生徒会室に行くが、

今日は体育倉庫の点検をしなければいけない…

なので今体育倉庫の中にいるのだ

15分の点検が終わった

最後に全体を確認し帰ろうと振り向いたときだった

「…あだっち?」

そこには安逹優叶がいた

「もうあたしの前に現れないでって言ったじゃん!!」
あたしは無視して体育倉庫を出ようとした

安逹「ここからは出られないよ」

「は!?何言ってるの?」

あたしが言った瞬間、体育倉庫のドアがしまった

安逹「お前を強制的に俺のものにしてやろうと思ってさ」

「やめてよ…嫌だ!!!!」

安逹「嫌だ?そんなこと言ったって勝てると思ってんの?」

仲間1「こっちは3人だぜ!?」

仲間2「もう逃げられないよ!?(笑)」

「いやだ…いやだ…」

あたしは後退りした

しかし後ろにいた仲間に腕を捕まれてしまった

「ちょっと何すんのよ!!」
< 14 / 20 >

この作品をシェア

pagetop