生徒会長!!
「…あ、ありがとう」

純「ううん…朝練終わって倉庫来たらこんなことになっててビックリした」

「そうだったんだ…あだっちに言ったのに…もう来ないでって…」

純「うん…」

「あたし、怖い…また何かされると思うと…怖くて」
話せた…

純「大丈夫…俺がいるから」

本当はあなたに助けてもらいたかったんだ

もう人を好きになれないって思ってたのに、あなたを好きになってしまった

「ありがとう、純」
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