だいすき!!
~告白への決心★☆~
真っ青な空。白い雲。
高校入学して、初めての夏休みに入ってあたし『青山瑞稀』は、いっぱい遊ぶぞ!!と思いを胸に期待していたところ、3日で飽きてしまった。
だから今、家ん中でゴロゴロしている。
「瑞稀!!少しは勉強しなさい!!!」
口うるさいお母さん。
夏休みだからナマケさせてくれてもいいぢゃんッて思ってたけど反抗したらめんどうなので、とりあえず「うん」だけで終わらせた。
お母さんは睨んで行ったけど、別にどーでもよかったので、気分転換に近くのコンビニまで行った。
そこのコンビニは人があまり来ない。
もともと、あまり人と関わりたくないあたしは好都合な場所。しかも家から2分くらいで着く。
コンビニに入ると中は冷房がついてて涼しかった。
「はぁ~・・・・。いやされるぅー♪」
あたしはアイスを買って、外のベンチに座った。
すると、前からチャリに乗った人がこっちに近づいてきた。
高校入学して、初めての夏休みに入ってあたし『青山瑞稀』は、いっぱい遊ぶぞ!!と思いを胸に期待していたところ、3日で飽きてしまった。
だから今、家ん中でゴロゴロしている。
「瑞稀!!少しは勉強しなさい!!!」
口うるさいお母さん。
夏休みだからナマケさせてくれてもいいぢゃんッて思ってたけど反抗したらめんどうなので、とりあえず「うん」だけで終わらせた。
お母さんは睨んで行ったけど、別にどーでもよかったので、気分転換に近くのコンビニまで行った。
そこのコンビニは人があまり来ない。
もともと、あまり人と関わりたくないあたしは好都合な場所。しかも家から2分くらいで着く。
コンビニに入ると中は冷房がついてて涼しかった。
「はぁ~・・・・。いやされるぅー♪」
あたしはアイスを買って、外のベンチに座った。
すると、前からチャリに乗った人がこっちに近づいてきた。