天然美男×天然美女


「これくらい大丈夫だよ。」

だけど岡野くんは

「ダメだって!!ちょっと待ってて」

そう言ってどこかへ行ってしまった。

私は先に帰るわけにも行かないので待つ事にした。

1人になるとさっきの恐怖がよみがえって来た。

岡野くんが助けてくれなかったら私、どうなっていただろう。

考えただけで寒気がした。

本当に彼には感謝しなきゃ

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