カミレンジャーセカンド!

「落ち込むなブルー。こいつらが宇宙人だろうと、なんだろうとこいつらが地球の敵であることには変わりはない!」


 ・・・・・そうですね、レッド。


「いや、だったら戦えよ・・・。なんだか俺前作の敵キャラとして、ものすごい今悲しいんだけど・・・。」


 だから、あなたに150万は出せないのですって・・・。


「あら?だったら、また前作みたいにカミレディロボで相手になるわよ。」


 ピンクがにやける。


 前作の第二話。


 ブランコはピンクの操縦するカミレディロボにやられたのだ。


 ・・・・・・・・それも、とても口にできないような方法で・・・・・・。


「スイマセン・・・ホントスイマセン・・・戦わなくてけっこうです。私なんぞ、雑魚キャラなブランコで十分です。」


 ・・・・・・・。


 ・・・・・・・・・・・・・・。


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・弱っ!!。


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