あじゃあじゃラブリー
と・・・ご機嫌で好き勝手言っていた 由真がいきなり口を押さえた。

「気持ち悪いの?」

「うっ・・・・吐きたい・・・・吐き・・・・」

言いかけたとたん 彼女は 支えている俺の胸めがけて オートリバース・・・

僕の服にも 彼女の服にも 汚物が思い切りかかった・・・・

あああ・・・・でも、まぁ・・・・この前のお返しという事で・・・・チャラ・・・・

しかし・・・・このまま寝せるわけにもいかないよね・・・・

仕方なく 彼女の服を脱がせ・・・・この前 僕がお世話になったバスローブを

彼女に着せて・・・・

再び お姫様抱っこをしてベッドへ・・・・・

やれやれ・・・・

今夜は 同じベッドでは休まない方がよさそうだ。

彼女をベッドに寝かせ・・・・


俺は 彼女のベッドの下へ布団を敷いて休んだ。




頭いたぁ~~~~


翌日 激しい頭痛で私は目を覚ました・・・・・


ふっ?えっ????ば・・・・バスローブで???


な・・・・なんでぃ?


えっ?そこで寝ているのは?


ふんぎゃ~~~もしかして 大出旬???


この状況は・・・・・・やばい・・・・記憶が・・・・記憶がないよ~~~~

< 111 / 150 >

この作品をシェア

pagetop