あじゃあじゃラブリー
缶ビールを1本開けただけなのに・・・・
寝不足も手伝ってか 激しい睡魔が襲ってきた。
「なんだか 眠いよ。」
「寝れば?」
「襲わない?」
「襲われたい?」
「馬鹿いってない。」
「言ってないけど?」
「じゃぁ~寝ない。」
そう言いながら・・・・・思わず 寝た・・・・・
あいつの 膝枕で・・・・・
「ハックション!!」
頭上でくしゃみ???
何事かと思って顔を上げる。
「あっ・・・・・・」
あわてて あいつのひざから頭をどかす。
肩から あいつのセーターが落ちた。
「ご・・・ごめん」
「い・・・・いや・・・・あのさ・・・」
「うん?」
「学生時代の成績は?」
「なんで そんなこと聞くん?」
「いや・・・・その・・足が・・・・」
「ごめん。脳みそ重かった?」
「いやぁ~軽いと思ったんだけどね・・・セーター脱いだら思った以上に寒かったし
風邪ひいて寝込んだら 看病してくれる?」
「嫌。」
「えっ?」
「お礼兼ねて 風邪予防してあげる」
そう言って私はあいつの口に軽くくちずけをした。
寝不足も手伝ってか 激しい睡魔が襲ってきた。
「なんだか 眠いよ。」
「寝れば?」
「襲わない?」
「襲われたい?」
「馬鹿いってない。」
「言ってないけど?」
「じゃぁ~寝ない。」
そう言いながら・・・・・思わず 寝た・・・・・
あいつの 膝枕で・・・・・
「ハックション!!」
頭上でくしゃみ???
何事かと思って顔を上げる。
「あっ・・・・・・」
あわてて あいつのひざから頭をどかす。
肩から あいつのセーターが落ちた。
「ご・・・ごめん」
「い・・・・いや・・・・あのさ・・・」
「うん?」
「学生時代の成績は?」
「なんで そんなこと聞くん?」
「いや・・・・その・・足が・・・・」
「ごめん。脳みそ重かった?」
「いやぁ~軽いと思ったんだけどね・・・セーター脱いだら思った以上に寒かったし
風邪ひいて寝込んだら 看病してくれる?」
「嫌。」
「えっ?」
「お礼兼ねて 風邪予防してあげる」
そう言って私はあいつの口に軽くくちずけをした。