あじゃあじゃラブリー
一瞬フリーズしたあいつが言った。

「ちょっと 足りないかなぁ~・・・・」

そういうと あいつが腰に手を回した。



そうか・・・・

こんな風に時を彼と重ねていけばいい・・・・

恋愛をいっぱいして・・・・彼は俳優さんだから・・・・

恋愛は芸の肥やしになる・・・・

彼の周りには確かに輝いている女性はたくさんいる・・・

いつの日か もしかしたら彼は私との恋愛を必要にしなくなるかもしれない

でも、そんなこと恐れても仕方ないことだ・・・・

私が 大出旬をずっと愛していればいい・・・

彼の気持ちは彼の物だから 私はとやかくできない・・・・

でも、大出旬・・・・

私は 少なくともいつまでもあなたのそばで生きてる

そんな存在でありつづけたい・・・・



                   END

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