あじゃあじゃラブリー
案の定だ・・・・・ドクターではなかったけどぉ~



受付嬢から 名前 住所を聞かれたよ・・・


若い受付嬢でさ。。。今時のコギャルかよ・・・・

「 お姉さん 飲んで男拾ってHするつもりだったったんですか?
 昔は中年親父がいきづれの女拾ってやっちゃう話はきいたけどなぁ・・・・
今は姉さんが、若い男拾って やっちゃう時代なんですね。」

【おい・・・お前に姉さん呼ばわりされたかないぞ・・・それに なんだよ。
 やっちゃうとか はしたない言葉 連発しやがって・・・・】

そんな風に思ってる私の感情なんて 一切無視したかのように

その失礼極まりない 受付嬢がドクターから回ってきたカルテを見ながら言った。

「とりあえず 検査入院になるようです。お家の方に連絡とって 入院の手続きされてください。 といっても、お姉さんが 身元引受人らしいですから、ここにサインをして・・・」

「私は ここまで 付き添うように言われてきただけですから!!」

少し ムッとして答えてみた。

と・・・彼女は 平然と言った。

「そうですか。 それじゃ ご自由にどうぞ。 この患者さん 放置されて
 死ぬかもよ。」

「んな 馬鹿な。 そんなことしたら この病院 つるし上げ食らうよ!」

「そんなやわな 病院だと思っていますぅ?」

【はいはい・・・確かに あんたのような受付嬢使ってるくらいだからね】
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