あじゃあじゃラブリー
こんなオヤジとそんな仲になりたくて 何度も足を運ぶ わけのわからない人種が
多いらしい・・・ 何度も足を運んで オヤジを落城させ、ポラロイドに納まり
お得意さん特典の 替え玉1個いつでも無料特典を獲得する。
私は・・・ あくまで ここのラーメンの味が好きで通っただけ・・・・
別に オヤジからの替え玉サービスが欲しかったわけじゃない。
壁一面に貼られた オヤジつきのポラロイドをいつも 異様な目で見ていたら
ある日いきなり オヤジに単独で1枚撮られた。
で・・・・オヤジが言ったんだ・・・
「単独ポラ1号・・・・・」ってさ・・・・
オヤジ・・・苦肉の策・・・・私のポラロイドだけオヤジ抜き・・・・・
私がラーメンをすすってる横で あいつとオヤジが フラッシュをたいて
何枚も よりによって 写真を撮ってる。
「オヤジさん・・・彼単独で撮っておいた方が いいと思うよ・・・」
「なんで 俺だけ単独で? 俺 オヤジさん気に入ったから 仲良くピ~ス。」
【なにが 仲良くピースだよ・・・・ラーメン伸びるよ・・・・】
ラーメンを食べ終わり まだ 隣で麺をすすっていたあいつを残して 私は店を
出ようとした。
「ま・・・・待ってよ!!」
あいつが 私を引きとめた。
「そうだよ。 待っててやんなよ!! あれ?今日は替え玉は?」オヤジも引き止める
「おなかいっぱいなんです!! それに 飲みたい気分だからさ、それじゃ!!」
引き止めた あいつを無視して 私はラーメン屋を後にした。
一度は いつもの居酒屋に足を向けたが 気が変わって 私は 自分のアパートへと
戻った。
部屋の前まで来ると 誰かが家のドアにもたれるように 座り込んでるのがみえた。
多いらしい・・・ 何度も足を運んで オヤジを落城させ、ポラロイドに納まり
お得意さん特典の 替え玉1個いつでも無料特典を獲得する。
私は・・・ あくまで ここのラーメンの味が好きで通っただけ・・・・
別に オヤジからの替え玉サービスが欲しかったわけじゃない。
壁一面に貼られた オヤジつきのポラロイドをいつも 異様な目で見ていたら
ある日いきなり オヤジに単独で1枚撮られた。
で・・・・オヤジが言ったんだ・・・
「単独ポラ1号・・・・・」ってさ・・・・
オヤジ・・・苦肉の策・・・・私のポラロイドだけオヤジ抜き・・・・・
私がラーメンをすすってる横で あいつとオヤジが フラッシュをたいて
何枚も よりによって 写真を撮ってる。
「オヤジさん・・・彼単独で撮っておいた方が いいと思うよ・・・」
「なんで 俺だけ単独で? 俺 オヤジさん気に入ったから 仲良くピ~ス。」
【なにが 仲良くピースだよ・・・・ラーメン伸びるよ・・・・】
ラーメンを食べ終わり まだ 隣で麺をすすっていたあいつを残して 私は店を
出ようとした。
「ま・・・・待ってよ!!」
あいつが 私を引きとめた。
「そうだよ。 待っててやんなよ!! あれ?今日は替え玉は?」オヤジも引き止める
「おなかいっぱいなんです!! それに 飲みたい気分だからさ、それじゃ!!」
引き止めた あいつを無視して 私はラーメン屋を後にした。
一度は いつもの居酒屋に足を向けたが 気が変わって 私は 自分のアパートへと
戻った。
部屋の前まで来ると 誰かが家のドアにもたれるように 座り込んでるのがみえた。