Butler★Teacher ~先生が執事サマ!?~
「…で。何をやればいいんですか?」
『そうだなぁ~…なにがいいと思う??』
決めてなかったんかい!!
「そうですねぇ。私は正直、もう帰りたいです…?」
『ん゛?何を言ってるのかな(☆^ー^)((怒』
「え゛…((汗」
ヤバ…もしかして、もしかしなくても…私…地雷ふんじゃったぁ?!
なんか先生が意地悪な笑顔を私に向けてきているし…
『よ~ぅし☆じゃあ、そんな雪村には資料をまとめるのを手伝ってもらおう♪』
「えぇ~…」
『ほら!早く行かないと遅くまで残らせるぞぉ??』
「そ、それは結構です…((泣」
『じゃあ早く行けぇい!!』
「は…はいぃぃぃぃ!!!!」
…お父さん、お母さん。
門限…守れそうにないです…((汗
ごめんなさぁ~い!!!((泣
≪カチッカチッ…≫
「ふぅ~…終わったぁ~~♪」
『おう!お疲れ~☆じゃあ、駐車場で待っててな?家まで送るから♪』
えぇッッッ!?
「ダメですよ?だって、先生も早く帰らなきゃ彼女さんとかが待ってたらかわいそうで
す!!」
…私のせいで先生の彼女さんに心配をかけさせたくない!!
って思って言ったのに。返ってきた言葉には耳を疑った…
『え゛…俺、彼女とかいないし。』