Butler★Teacher ~先生が執事サマ!?~

ついつい、顔を背けちゃった…

『雪村??今度は何だ?』



うわっ…メッチャ心配そぉ~に見てきてるッ!!

余計に恥ずかしさが増してくる〃〃



「い、いえ。ホントに何でもないんです〃〃」

『…プッ…お前ってホントおかしなヤツだなぁ!』


先生みたいな人におかしいなんて言われたくないわッ!!

って言いそうになるのを必死で堪えた



『ほら。着いたぞ』



気が付くと、辺りは真っ暗…

てか、なんかココ、車らしきモノがたくさんある…??


「…先生?ココが駐車場なんですか?」

『そうだぞ?だから、ホラ。他の先生方の車もあるだろ??』


フッと横を見ると、保健の先生が帰っていくところだった

「ほんとだ…」

『やっぱり、知らなかったんじゃねーかよ!』

「すいません…((泣」

『まぁいい。ほら、乗れ』




そう言って先生は助手席のドアを開けた…


「…先生。うしろの席でいいです……」

『?なに遠慮してんだ??ほら、早く乗れ!!乗らなかったら…トランクに押し込めるぞ?!?!』



「!!!!乗ります!乗らせていただきます!!!!((泣」


『それでよし!』


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