スター!!
「できたっ…」










「おいしそうな匂いするネー」
「しん、だから気つかわなくていい…」











ようすけってば、いっつも一言多い。



















バン!!






勢いよく、管理人室のドアが開いた。
はいってきたのは
「おいしそうな匂いがする~☆」
クンクンと、鼻をひくひくさせている瑞樹さんだった。












「ほらーよう。おいしそうな匂いって…」
「…"匂い"でしょ?味は…ね…」






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