【実話】恋しくて

「なんか俺、お腹空いてきたんだけど、理穂ちゃんは?」


秀行君が聞いてきた。


「うん。あたしも。」


「じゃぁ、軽く何か食べようか?」


「そうしよっ。」


あたし達は少し歩いて喫茶店に入った。



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