【実話】恋しくて

「あたしもね、プレゼントがあるんだ。」


そう言ってあたしも買ってきたプレゼントをヒデに渡した。


「開けていい?」


「うん。」


そしてヒデがプレゼントを開く。


「おぉ!時計だ。欲しかったんだ。ありがとう。」


ヒデが喜んでくれて、あたしはその笑顔で嬉しくなった。



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