紅の系譜
「いいよ。でも、早くしないと他のお店もしまっちゃう。」

「やべっ、次行っていろんな店みないとな!」



-そうして、昇といろんなお店をみていたら、日が暮れていた。

「おっと、もうこんな時間か。そろそろ家に帰るかー。」

「うん、買い物も結構したしね。帰ろう。」

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