紅の系譜
次の瞬間、逃れようとする隙もなく、デスクの上に押し倒された。
「どういうつもり?」
「ちょっと協力しろ…そうしないと、こっちもヤバいんでね。」
「ヤバいって何が…うぁっ…!」
マコトは私の首筋に舌先を立てて楽しんでいる。
「色気がないな…もうちょっと俺を煽る声をだせよ…?」
「どういうつもり?」
「ちょっと協力しろ…そうしないと、こっちもヤバいんでね。」
「ヤバいって何が…うぁっ…!」
マコトは私の首筋に舌先を立てて楽しんでいる。
「色気がないな…もうちょっと俺を煽る声をだせよ…?」