ぃちごミルクな俺様王子


『それより姫芽・・・大丈夫か?!
さっきの奴等。』



「えっ!?
姫芽って・・・あの」



『あぁ??
そんなん気にすんなッ』



なんか
ニカッて笑った顔は
子供みたぃ・・・。



なんて考えてたら
頭の上にクシャっと手を置かれた。




『なんかされたか??』



「あっ・・・さっきの・・・。」





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