ぃちごミルクな俺様王子
教室には
あたしたちの他に
男の子が2人教室にいた
『おッ・・・このクラスの
女子ぉ二人さんだ♪』
「えっと、一条姫芽です。
よろしくお願いします」
『鳴沢彩です。
お願いしますッ。』
彩と2人で
ペコッと頭を下げた
『俺は、芯灰 空河(しんかい くうが)
んで、こっちの無口なのが
黒澄 仁(くろす じん)
一応俺の幼馴染みなんだ!!!
よろしく!!』
これでSクラス全員!?
少なぃッ
なんでこのクラスだけ
こんなに少ないのかな??
すると
『なんでこのSクラスだけ
こんなに人数が少ないンですか!?』
彩が聞いた
『あっそれは・・――
―――ガラガラッ――――
話を聞こぅとしたら
担任ッぽぃ先生と一緒に
悠クンと漣クンが入って来た