ぃちごミルクな俺様王子

「はぁ・・・はぁ・・・。」

もぅ体力の限界―――。
なんで駅までこんなに
遠ぃのよぉ・・・涙


また涙目に
なりながらそぅ思ったとき

ポケットのケータイが震えた


ブーッブーッ


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