ぃちごミルクな俺様王子
あたし達は、普通寮から少し離れた
特別寮に迎った
『「うわぁあ~」』
そこにあったのは
お城みたいな建物だった
とてもキレイなつくりで
普通寮よりも大きい
『部屋いこーぜっ部屋!!!!』
『「うん!!!」』
すごくキレイな寮に
みんなのテンションが上がる
彩と漣の部屋の前についた
『ぢゃあまた後でねッ』
二人と別れて、悠と2人で歩く
チラッと悠のほうを見て見ると
悠はやっぱりかっこいい
『なんだょ!?
俺そんなにかっこいい??』
ニヤっと笑う
「悠くん、みんなの前と全然態度違うッ」
『表は王子だかんな♪
てか、色々不便だからメアドと番号!!』
と言って携帯をとりだす
なッー・・・。
「部屋隣りなんだし
直接話せばぃぃぢゃん!!!!」
『まぁいいぢゃん
てか、もぅ送っちゃったし♪』
なんか勝手に
赤外線をしていた
「ちょ・・・勝手なことしないでよっ!!!
ぢゃあねッ」