ぃちごミルクな俺様王子


あたし達は、普通寮から少し離れた
特別寮に迎った





『「うわぁあ~」』





そこにあったのは
お城みたいな建物だった



とてもキレイなつくりで
普通寮よりも大きい




『部屋いこーぜっ部屋!!!!』



『「うん!!!」』




すごくキレイな寮に
みんなのテンションが上がる



彩と漣の部屋の前についた



『ぢゃあまた後でねッ』





二人と別れて、悠と2人で歩く

チラッと悠のほうを見て見ると
悠はやっぱりかっこいい




『なんだょ!?
俺そんなにかっこいい??』


ニヤっと笑う




「悠くん、みんなの前と全然態度違うッ」




『表は王子だかんな♪
てか、色々不便だからメアドと番号!!』



と言って携帯をとりだす





なッー・・・。




「部屋隣りなんだし
直接話せばぃぃぢゃん!!!!」




『まぁいいぢゃん
てか、もぅ送っちゃったし♪』




なんか勝手に
赤外線をしていた



「ちょ・・・勝手なことしないでよっ!!!
ぢゃあねッ」




< 34 / 110 >

この作品をシェア

pagetop