ぃちごミルクな俺様王子



『んでっ
姫芽はなんで悠くんと知り合いなの!?
最初から聞かせて!』



彩がすごい勢いで
聞いて来る



あたしは
悠と会ったときの話を詳しくした





『えぇっ!!
そんなコトがあったんだ
大変だったね』



少し考えて
彩がまた口を開く




『ねぇ、姫芽
姫芽の話しの様子だと悠くんて
みんなの前と性格違くない??』






「う、うん実はすっごい俺様なんだょね…。」


「それでね…本当はナイショなの
だからぉ願いッ 秘密にしてて!!」





『もちろんッ♪』





あぁ
よかった・・・さすが彩♪




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