ぃちごミルクな俺様王子

あわてて
姫芽に待っているように言ってから
部屋に駆け込んだ



チラッと姫芽を見ると


顔を真っ赤にして
立っていた






俺、多分姫芽のこと
好きなんだ・・――――


ずっとあの可愛い顔を
見てたいと思った






< 83 / 110 >

この作品をシェア

pagetop