狼王子
「なぎぃ~??起きないと遅刻よぉ~!!」
「ん~。ふぁああ。今何時??
……げッ!!8時じゃんか!!」
遅刻じゃんかああああああ
「ギリギリセーフ。」
「遅刻じゃ!!ぼけぇ!!」
さっき暴言を吐いたのは担任のツッチー
かっこいいし若いんだけど
口が悪い!!でも生徒からは人気があるんだよ☆
…じゃなくって。
「10分で髪も直さずに来たんだから
いいじゃない!!」
「どぉでもいいから座れ。」
(…なんなのよ!!その態度。)
鼻をふんッと鳴らすと席に着いた。
席に座ると
「髪グチャグチャやんか!!」
って私に笑いながら言ったのは
隣の海村海十UmimuraKaito
さわやか系のスポーツマン
腐れ縁の幼馴染。
「だって起きて5分で家出てきたんだよ??
私まぢ頑張った★」
ぷっ。って笑うから私もつられて笑った。
『ははは』
「お前ら授業中だぞ。」
『ごめんなさいツッチー。』
キーンコーンカーンコーン
授業が終わった瞬間皆はすぐ出て行く。
(私もジュース買ってこよぉっと♪)
と思ったらツッチーが
「お前今日放課後資料室そうじな。」
「えぇ??なんでよ!!」
「遅刻したし日番だろ??
あと菅原と一緒だかんな。
サボんなよ!!」
はぁああああああ??
「ん~。ふぁああ。今何時??
……げッ!!8時じゃんか!!」
遅刻じゃんかああああああ
「ギリギリセーフ。」
「遅刻じゃ!!ぼけぇ!!」
さっき暴言を吐いたのは担任のツッチー
かっこいいし若いんだけど
口が悪い!!でも生徒からは人気があるんだよ☆
…じゃなくって。
「10分で髪も直さずに来たんだから
いいじゃない!!」
「どぉでもいいから座れ。」
(…なんなのよ!!その態度。)
鼻をふんッと鳴らすと席に着いた。
席に座ると
「髪グチャグチャやんか!!」
って私に笑いながら言ったのは
隣の海村海十UmimuraKaito
さわやか系のスポーツマン
腐れ縁の幼馴染。
「だって起きて5分で家出てきたんだよ??
私まぢ頑張った★」
ぷっ。って笑うから私もつられて笑った。
『ははは』
「お前ら授業中だぞ。」
『ごめんなさいツッチー。』
キーンコーンカーンコーン
授業が終わった瞬間皆はすぐ出て行く。
(私もジュース買ってこよぉっと♪)
と思ったらツッチーが
「お前今日放課後資料室そうじな。」
「えぇ??なんでよ!!」
「遅刻したし日番だろ??
あと菅原と一緒だかんな。
サボんなよ!!」
はぁああああああ??