ケーキのような甘い恋

その時後ろから、

「君迷子?」
誰か分からない男の先輩?が声をかけてくれた。

私は、『やばっ格好いい。』

なんて思いながら、


「は…はぃ。」

「付いて来な。」

私はついて行った。
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