イケメン達と一緒に住む
私はその夜考え事しながらゆっくり寝た。

翌朝・・・

「玲〜起きなさい」

「何なのよ〜」

「あんた今日からあちらのお宅にお邪魔するのよそんなにのんびりしてていいの」

「うるさいなぁ〜寝かしてよねぇー」

「玲〜早く起きなさい」

ちっめんどくさいなぁー
「あぁもうわかったから起きますよ」

「じゃあーママ達もう出ないと行けないの・・・だから鍵しめて出ってね」

はぁもう出んの早い
「わかった〜じゃあーね行ってらっしゃいお元気で(笑)」

「玲、あんたは最高の娘だわ」

うわぁ〜泣いてるし(笑)
「はいはい気おつけてね」

「じゃあー行ってくるね」

「行ってらっしゃいバイバイ」

「玲〜」

ママとパパが出ていった。
「はぁ・・・何か寂しくなってきた・・・」

まぁよくあることだよね
私はリビングでママが作ってくれた朝ごはんを食べた。

その後シャーワーを浴びて、自分の部屋でメイクして髪巻いて洋服を着る

全身チェックをして、最後自分の部屋を見渡した。

もう荷物はあちらへ送ったのですっきりした。

この部屋でいろいろあったなぁ〜と思うと自然と涙がでてきた。

「何泣いてるんだろう早く行かないと」

私は自分の部屋を後にした
玄関で家の中全体を見てお別れを言った。

「バイバイ」

そして家を出た・・・

もう一度家を見上げる・・

その場を後にした・・・
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