イケメン達と一緒に住む
私はママからもらった地図を見ながら探した。

・・・「あった・・・ってでかくないやばっどっかの宮殿かよっ(笑)」

私が見たものはすんごくでかいお家

とりあえず、入って見ようって事でインターホンを押した。

すると、「はい?」と男の子の声がした。

「あっ私今日からこちらでお世話になる、藤村玲です。」と礼儀正しく言った。
「あぁ〜入って。」

「あっはい」

私は広い門を通って、玄関まで来た。

それにしても本当でかっ
そんな事を考えてると、ガチャと玄関が開いた。

すると、1人の男の子が、「早く入れば?」と言った。

はぁ言われなくても入るわいっ(笑)

「入りますよお邪魔します」

「アハハ(笑)何その挨拶うける(笑)」と笑われた。

この〜・・・ん?何かあいつの顔見たけどめっちゃかっこいいじゃん(えっ今さら(笑))

「なぁ?」

「はい?」

「リビングで話さない?」
「あっそうだね」

私達はリビングで話すことにした。

「あのさ、ここ男しかいねぇけど平気か?」

「男しかいないんだ〜・・・はぁ男しかいない」

ちちょっと待って〜い(笑)女一人って事でしょうか?ふざけんなぁ〜

「おい。」

「はい」

「大丈夫か?」

「無理〜何で私が男と一緒に住まなきゃいけないのよ」

「は?つーかお前ここ出ていったら住むとこないじゃないの?」

う・・・そうだった・・・

「ちなみに男俺いれて8人だから。」

「へぇ〜・・って多くない」

「あと、お前家政婦だから。」

か家政婦無理に決まってるでしょうが

「よろしくな。」

「はぁ・・・」

こうして始まった最悪の暮らしが・・・
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