ねぇ、先生?~叶わぬ恋~
めーる
「ただいまー」
「おかえり。あら、遅かったじゃない。」
「うん、ちょっと。」
バレないように口数を少なくして自分の部屋に入ってベッドにダイブした。
バフッ
「んふふー…♪」
にやけが止まんないー!!
するとメールが届いた。
相手はもちろん花怜だ。
内容は
さっそくメールしちゃいました^^
てか今日先生に怒られた!??><
だった。
いや、怒られてはない。
というか恋ばなしてた。
なんて返信できるわけがなく、あたしは〝怒られなかったけど呆れられた。〟と返信した。
「はぁ、」
♪~♪~♪゛
さっき返信したのにもう返事がきた。
「はやっ!!!」
と言いながら返信をし、メールが終わったときにあたしは眠りについた。
今日はいい日だった…と思う…!
多分。
なんて思ってたらいつのまにか眠りについていた。