DV野郎とあたし
第三章 告白



『瞬ありがとう☆』



『おう☆』





二人で階段を降りてたその時だった…。








ぅわっ!!!!!








危ないところ彼が支えてくれた。





『大丈夫?』






『あっ…ぅんありがとう』






転けた自分が恥ずかしく感じた。





そして彼も心を開いて,あたしも心を開けた。






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