オレンジ色のキミ〔完〕
耳元でつぶやかれる。

「ん…っ」

息がかかって…

「何?耳弱いの?ていうか犯されるのでいいの?」
「え…!?やだ…!!どっちも嫌っ!!」
「どっちかにしろよ」
「やっ!!」

耳を舐められ、ねじ込み、いじる。

「ふっ…うぅっ…!!うぅ…!!」













あれからどれだけ時間が経ったのだろう…?

意識がもうろうとしてきて…

もうおかしくなっちゃう…











「感じたってことで、犯すことにします」

笑顔で言われ…














私は抵抗し続けたが…









男の力には勝てなかった…
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