My Dream...
それは、いつものようにベットで寝転んでいたときのこと、


「あーもうっ」


まだ美並は自分の事を太っていると思っているらしく、

頭をくしゃくしゃっと掻き回した。


……???????


その後の自分の手には、自分の髪が大量についていた。


「っっっきゃあああああああ!」

美並は思わず叫んだ。


その声を聞いて、慌てて駆けつけて来たお母さんが、


美並の部屋に駆け付けて来た。
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