アラフォーだって、結婚したい!
~だって、女だもん~
「まだ、少し早いし、僕のマンション寄って行きませんか?お茶飲んでいって下さい。」
帰りの車の中、運転中の宮田さんのお誘い。
「はい。じゃあ寄らせてもらいますね。」
やったぁ。
もう少しの間だけ、宮田さんと、ラブラブ出来るんだぁ。
助手席で一人、ニヘラニヘラと笑う私。
宮田さんの住むマンションに着いて、エレベーターで3Fへ。
「あのイルカ可愛かったですねぇ。」
「ですね。宮田さん、終始目をキラキラさせてましたもんね?」
「気付かれてましたか。
いや~お恥ずかしい。」
「宮田さんの部屋の前、誰かいますよ?」
「えっ!?」
私達の声に気付いたのか、その女の人がこっちを見た。
「お兄ちゃん。」
「美々(ミミ)!?」
帰りの車の中、運転中の宮田さんのお誘い。
「はい。じゃあ寄らせてもらいますね。」
やったぁ。
もう少しの間だけ、宮田さんと、ラブラブ出来るんだぁ。
助手席で一人、ニヘラニヘラと笑う私。
宮田さんの住むマンションに着いて、エレベーターで3Fへ。
「あのイルカ可愛かったですねぇ。」
「ですね。宮田さん、終始目をキラキラさせてましたもんね?」
「気付かれてましたか。
いや~お恥ずかしい。」
「宮田さんの部屋の前、誰かいますよ?」
「えっ!?」
私達の声に気付いたのか、その女の人がこっちを見た。
「お兄ちゃん。」
「美々(ミミ)!?」