アラフォーだって、結婚したい! ~だって、女だもん~


電話を切って、速攻酎ハイの缶を片付けて、部屋中ファブって着替えた。





ピンポ~~~ン♪



「宮田さん?」


玄関までダッシュして確かめた。



カチャッ



「こんばんは。夜分すみません。」


「宮田さん…。」



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