あなたとあたしの“Short Story”【実話】



あたしはいつの間にか来てたお母さんに、ブルーにぃのことを話した










歌いすぎてガラガラになった声









泣いてたのもあったから、自分でも何て言ってるのかわからなかった









でも、必死に話した









年齢、住んでる場所、通ってる高校








出会った時は彼女がいたことも話した











そんな気なんて全く無かったことをわかってほしかった




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