あなたとあたしの“Short Story”【実話】
学校に着くと、まだ8時前だった―…
教室には誰もいないと思い、鍵を取りに行ったが、なかった
教室に入ったあたしに声がかけられた
翔子だった―…
委員会の当番に当たっていたのだ
翔子「おはよう……
って、奈々どうしたん!?」
自分でもわかるほど異様にテンションが低く、黒いオーラに死んだ目―…‥
そりゃ驚くよね
昨日まで、とても元気だったんだから―…‥