あなたとあたしの“Short Story”【実話】





学校に着くと、まだ8時前だった―…





教室には誰もいないと思い、鍵を取りに行ったが、なかった














教室に入ったあたしに声がかけられた






翔子だった―…






委員会の当番に当たっていたのだ






翔子「おはよう……


って、奈々どうしたん!?」






自分でもわかるほど異様にテンションが低く、黒いオーラに死んだ目―…‥






そりゃ驚くよね







昨日まで、とても元気だったんだから―…‥







< 265 / 370 >

この作品をシェア

pagetop