お隣さんのSweetな王子はBlackな王子
単純極まりない…。
「顔、赤いよ?」
不慣慣れすぎる…。
「ふふ。藍は本当に面白いよね~」
これでも一応、私は華の女子高校生だぞ…。
「あれ?うつむいちゃって…。可愛いな~」
「…そろそろ、しつこいです。」
「…っぷは」
王子は私の顔を見て、少し驚いた(ような)顔して…
吹き出した…。
「なんですか…そのリアクション」
「いや~、別に。」
王子は立て膝だった足を胡座に変え、頬杖をついて何やらニヤニヤ。
「…。」
例のニヤニヤにどうしてもムッとした顔をしてしまう。
ホント、意味わかんないよ…王子さん。
「じゃ、腹ペコお姫様はごゆっくりとメシ食っときな。」
「顔、赤いよ?」
不慣慣れすぎる…。
「ふふ。藍は本当に面白いよね~」
これでも一応、私は華の女子高校生だぞ…。
「あれ?うつむいちゃって…。可愛いな~」
「…そろそろ、しつこいです。」
「…っぷは」
王子は私の顔を見て、少し驚いた(ような)顔して…
吹き出した…。
「なんですか…そのリアクション」
「いや~、別に。」
王子は立て膝だった足を胡座に変え、頬杖をついて何やらニヤニヤ。
「…。」
例のニヤニヤにどうしてもムッとした顔をしてしまう。
ホント、意味わかんないよ…王子さん。
「じゃ、腹ペコお姫様はごゆっくりとメシ食っときな。」