最高級の召使
二人でみるものがとても
楽しかった。


見慣れたキャラクターが
倉之助が手にすると
とても素敵なものに見えた。


倉之助は魔法使い・・・・・



見慣れない格好の倉之助に
ドキドキする。

誰もいなかったら
絶対キスするから・・・


幸せ………


倉之助の体に預けて歩く道
体温を感じるだけで
私の心はとろけてしまいそうだった。


小さな恋心はやがて
愛になり燃え上がる



人を愛するってすごい


もう一人の私が
芽生え始める。



倉之助のすべてが欲しい

倉之助だけの私になりたい



「キスしたい………」
もう死にそうなくらい
私は倉之助にのめりこんでいく
< 125 / 401 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop