最高級の召使
あのまま眠ってしまったんだ。
私は、ベットの中にいた。


倉之助の気持ちがいま一つ
わからないでいる。


私がまだ子供だから?



愛してるって言ってくれない



でも愛してくれているような
感覚はわかる。


倉之助を困らせているのは
確かだった。
でも好きなものは
どうしようもない・・・・


今まで孤独だった。
じぃしか
心を許せなかった。


でも倉之助と出会って
少しづつ私のまわりが変わった。



私は倉之助と出会ったことは
運命だと信じたい。


キスだけでもいい。
抱きしめてもらえるなら…
今は何も望んではいけないから。
< 150 / 401 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop