最高級の召使
「何なの~あいつ
もうサイテーなんだから!!」


私は音楽のボリュームを
あげて
ベットに仰向けになった。


「やってらんねー
あの おじん野郎~~~」



足をばたつかした。



ペースが狂っていくのが
絶対にイヤ!!



「負けるもんか~~
じぃと私の長い付き合いに
土足で踏み込んできた。
絶対許さないもん~~」


ドアに向かって
クッションをぶつけた。                                   
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