年下彼女のご機嫌いかが??
第19章***REINA
待ちに待った、りゅうの姿。
あたしは二階の部屋から、りゅうに向かって声をかけた。
ダークグレーのスーツを着たりゅう。
いつも以上に大人っぽくて、
落ち着いた男の色気さえ漂うようで、
あたしはそんなりゅうに見とれていた。
この人が「あたしの彼氏!!」ってね、
今まではそう思うだけで嬉しかったのに、
これからは「あたしの旦那さん」になるんだよね。
そう思うと幸せすぎて、一人でニヤけちゃうあたし。
そんなりゅうの到着に、
ママがはりきって玄関へと向かったみたい。
あたしも急いで、階段を降りた。
あたしは二階の部屋から、りゅうに向かって声をかけた。
ダークグレーのスーツを着たりゅう。
いつも以上に大人っぽくて、
落ち着いた男の色気さえ漂うようで、
あたしはそんなりゅうに見とれていた。
この人が「あたしの彼氏!!」ってね、
今まではそう思うだけで嬉しかったのに、
これからは「あたしの旦那さん」になるんだよね。
そう思うと幸せすぎて、一人でニヤけちゃうあたし。
そんなりゅうの到着に、
ママがはりきって玄関へと向かったみたい。
あたしも急いで、階段を降りた。