年下彼女のご機嫌いかが??
『仕方ないなぁ』



冷蔵庫から材料を取り出し、作ってあげることにした。



『よっしゃ~♪んじゃ、出来たら呼んで!部屋にいるからさぁ』



なんだか子供みたいにはしゃぐエイト。



いつもとキャラが違いますよぉ~。



『はいはい。ちょっと待っててね』



『さぁて、着替えてこよっかな。あ~。腹減った、腹減ったぁ』



エイトはそう言いながら、2階へと上がって行った。



さてさて、オムライスくらいならすぐ出来るね。



ちなみに、りゅうはどちらかと言うと和食好き。



あたしはママに聞いたり、



レシピ本を開いたりして、



料理のレパートリーを日々増やし中なんだ。

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